昨日の記事と同じ日にこの記事を書いている中島塾の中島です。

目が見えない子でも楽しくプレイできるゲーム「フォーセンシズ」で私が負けたシーンを紹介します。

 

たった今思ったんですけど、これはYouTubeの方が向いているなぁ。文章だとややこしいです。

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上の写真は、私が残り8つのコマ（盤の左側にある）のどれをどこに置いても次で負けるといういわゆる「詰み」の状態になっている。

まず、私の置くことができる場所について整理すると、合計で6箇所ある。①右上②右上から2番目③右上から3番目④右下⑤右から2番目上から2番目⑥右から2番目上から3番目だ。

ちなみに置くことができるコマは、個数こそ8つあるけど、種類は2種類で、a穴あき1段b穴なし1段のどちらかを選ぶしかない。それ以外のコマはこの対局中に全て使い切ってしまったからだ。

では全てのパターンを見ていこう。

①a（穴あき1段を右上に）

穴あき1段・穴なし1段どちらでも置いた上から被せられたら負け（同じ高さ4つ）

①b（穴なし1段を右上に）

穴あき1段・穴なし1段どちらでも置いた上から被せられたら負け（同じ高さ4つ）

ちなみにこれは、④aと④bも全く同じ結論になる。

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②a（穴あき1段を右上から2番目に）

穴あき1段・穴なし1段どちらでも右から2番目上から2番目に置かれると負け（1段・2段・3段の階段が完成）

②b・③a・③bも全く同じ結論になる。

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⑤a（穴あき1段を右から2番目上から2番目に）

穴あき1段・穴なし1段どちらでも右上から2番目に置かれると負け（1段・2段・3段の階段が完成）

⑤b・⑥a・⑥bも同じ結論になる。

この事実が分かった瞬間、愕然とした。

参りました。

あと、次からフォーセンシズについて何か言いたいことがあったら動画撮影を考えます。

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