仕事柄、子どもたちに伝えたいいい話を無意識に探してしまう中島塾の中島です。

今日も新鮮なやつを仕入れました。

カツカレーそばはカツカレーそばで美味しいんですけどねぇ。本編は下です。

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まさに【集合知】とでも言おうか、インターネット上には今日もいい話がいっぱい転がっている。

私は日頃から塾生たちに【継続は力なり】と伝えていて、なおかつ自身でもそれを体現すべく日々活動しているのだけど、こうやって他人が言っているのを聞くと改めて「そうだよなぁ。」と思う。

これだけは覚えておいて欲しい。
「継続は力なり」とはまさにこういうことです。 pic.twitter.com/jave5bqJ35

— ぱくちゃ｜SNS4.0万人 (@pakucha_2) January 14, 2022

たいてい【挫折してやめるポイント】でやめるんだよなぁ。うんうん、分かるよ。分かりみが深いよ。

やっぱり、人生一度くらいは信じられないくらいの鬼努力をした方がいい。毎晩、気を失って寝落ちするくらい没頭する。それを経験して乗り越えると、心にぶっとい軸ができる。自信がある人ってみんなそう。その後の人生で、ずっと使える最強の武器を手にすることができる。大きな価値があると思わない？

— いれぶん (@eleven_s_s) January 13, 2022

仕事柄、「親が言っても聞かないんですよね……。」と肩を落として塾に来られる保護者の方とよくお話しするのだけど、こうやってツイッター上で見かけると改めて自分が思っていたことの正しさというか大切さを再認識できるのではないだろうか。

さて、上の2つはモチロン私の心に響いて響いてしょうがない言葉たちで、なおかつこのブログをご覧の方々にもきっと共感してもらえると確信に近いものがあるツイートなんだけど、下のやつは（もしかしたら分かってもらえないかもな……。）と思いながら恐る恐る出してみる。

「好きなことで生きていく」は素敵だけど、要注意。好きを仕事にしていたらジョブズはスピリチュアルの指導者、ゴッホは聖職者。ココシャネルは売れない歌手のまま活動を続け、ナポレオンは無名の小説家として一生を終えていた。「好きを仕事にする」ではなく、「就いた仕事を好きになる」が理想よね。

— ココ (@_coco_007) January 12, 2022

ここ数年、我が子の気持ちを最優先する保護者の方が目立つけど、子どもが勉強を好きになるの待ってたら人生終わっちゃう可能性があるってことに気づいてほしい。野球やサッカーなどとは違って、「子どもが好きそうだから」じゃなくて「やっているうちに好きになるだろうから」のタイミングでの入塾をご検討ください。スピリチュアルの指導者ジョブズも、聖職者ゴッホも売れない歌手シャネルも、小説家ナポレオンも、本人は満足かもしれないけど社会的に価値が低い。

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