中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は私が小学生の頃の話を1つ。(関連記事)
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私は小学生の頃野球チームに所属していました。毎日毎日ボールが見えなくなるまで練習をしていました。
その練習へは、ほとんどの場合自転車に乗って行くのですが、まれに送り迎えをしてもらうことがありました。天気が急変したときや集合場所が遠いときなどです。
で、そのときに両親の都合がつかないと、私は祖母に送迎してもらっていました。車は泥だらけの軽トラです。主に農作業で使うため、祖母の軽トラにはいつも泥がついているのです。しかし、どうせ野球で泥だらけになるのですから、そこはあまり気になりませんでした。
それよりも気になるところが1つありました。
今考えると理由がよく分からないのですが、祖母は軽トラですごいスピードを出していたのです。特に急ぐ必要がないときでも、かなりのスピードを出していました。何でだろうか。
で、私の家の近くに橋がかかっているのですが、その橋を通るときいつも段差で軽トラがピョーンとジャンプするのです。橋の手前と橋の奥でいつも合計2回のジャンプ。すごく怖かったです。
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ばあちゃん。あのときは私のことを恐怖のどん底に落としてくれてありがとう。ばあちゃんは今もう軽トラに乗ることはないけれど、車椅子でスピードを出しすぎてジャンプしないようにしてください。
ばあちゃん、ケーキ食べてくれたかなあ。
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[今日の国会議員コーナー]
問題・足尾銅山の公害反対運動をおこした国会委員は誰でしょう。(中学・歴史)
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貞坊
いいお話しを聞かせて頂きました。ばあちゃんにとっては、甘くてちょっぴりしょっぱいケーキだったかもしれませんね。涙!
中島先生
貞坊さんコメントありがとうございます。
ばあちゃんとは一緒に住んでいるのになかなか顔を合わせる機会がないんですよねー。困ったもんです。