18歳から学習塾講師をしている中島塾の中島です。
今44歳ですからカレコレ26回目の合格発表と相成りました。
色々と考えることはありますが、この今の熱い気持ちを1・2年生にぶつけてもあまりいい結果につながらないような気がしています。
「先生はなぁ、◯◯くんに不合格の涙を流してほしくないんやぁ。」っていう指導が、今は通用しづらいのかなぁ、って。
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YouTubeやTikTokなど個別に最適化されたものに日々接している子どもたちにとって、学校の集団授業は受け入れ難いのではないかと、私は最近思っている。
◆そんな難しいこと分からないよ。
◆野球じゃなくてサッカーに例えてくれよ。
◆疲れてきたよ。
◆1回休憩させてよ。
◆そんな簡単なことは知っているよ。
実際口に出すかどうかはさておき、子どもたちの心の中がこうだとすれば、学校の先生がどんなに授業を磨いても無駄なんじゃないかとさえ思えてくる。
さて、2022年度はどんな1年にしていこうか。
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