中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は私の思い出話を1つ。
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私はできる限り町会の行事に参加するようにしています。
中でも毎年楽しみにしているのが「ソフトボール大会」です。
私たちの町会はみんな燃えるタイプで、年1回の町会のソフトボール大会のためだけに予定を空けて、全力で勝ちにいっています。
相手チームはトレーニングウエアを着たオジサマが多いのですが、こちらはみんなユニフォーム姿の若者。そもそもこちらのチームはみんな普段から草ソフトボールチームに所属して第一線で活躍している人間ばかり。もう試合の前から圧倒しているわけです。
で、肝心の試合なんですがね。
負けるんですよ。
すぐに。
1回戦とか2回戦で。
本当に不思議でしょうがないんですけどね。
魔法をかけられたように負けるんです。
ユニフォーム姿の若者たちがトレーニングウエアのオジサマに。
しかも、普通町会の大会だとピッチャーの球も遅いですし、守備もエラーをすることが多いので、「18対13」みたいなハイスコア試合になることが多いんですけどね。
昨年は「2対4」で負けましたからね。
何だこりゃ。
超本格的な投手戦だし。
守備でもゲッツー（ダブルプレー）とかバンバン出てるし。
ゲッツー防ぐためのスライディングとかも結構激しいし。
町会の親睦を深める大会なのに、こっちのチームは負けてからベンチで超落ち込んでましたからね。
次の試合のためにベンチを空けなきゃいけないんですけど、みんなベンチでガックリうなだれて、空ける気配なし。
5分ほど誰も口開かなかったし。
何ならグラウンドの砂持って帰るぐらいの勢いだし。
でも楽しいんだよなあ。
あ、「でも」じゃないか。「だから」楽しいのかな。
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ソフトボール大会の他にも、･････････
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