中島少年の話

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は私が小学3年生のときの話を1つ。
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小学3年生の私は、学校の授業で作文を書いていました。
テーマは忘れましたが、「ことば」という文字が何度も出てくる作文でした。
「ことば」「ことば」と繰り返し書いているうちに興味が出てきて、私は学校の先生に
『「ことば」って漢字でどうやって書くんですか。』
と質問をしました。すると先生は、
『「言葉」って書くんだよ。』
と教えてくれました。
私はすごく嬉しくなって何度も何度も「言葉」と書きました。
すると、近くの席の子が私の真似をして、漢字で「言葉」と書き出しました。
私は、せっかく自分だけが新しい漢字を教えてもらったのに友達に真似されたらもったいないと思い、その友達に抗議しました。
『おい!それ俺の「言葉」やぞ!○○ちゃん使わんといてくれや!』
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今日の授業中、ホワイトボードに「言葉」と書いた瞬間、この思い出がよみがえってきました。
塾生に話そうかと思ったのですが、授業時間は説明したり問題演習をしたりで時間を目一杯使っているので話せず。ここに書いておきます。
オチもないことですし。
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私は小・中学校時代に何度か転校しているので、・・・・・・・・・
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