中島塾の選択肢

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中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は新年度の話を1つ。
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塾では真面目に授業をしていますが、普段の日常生活における私は、いつも世の中の仕組みを斜めから見て、常に疑問を持っています。ときには心の中で文句を言っています。
■こんな過剰なサービスいらないから、その分もうちょっと安くなればいいのに。
■無料だから人が群がっているけど、有料にすれば人が減ってちょうどいい環境になるのに。
■もっとしっかり従業員教育してくれれば通うんだけどな。
■これと同じことが家でもできるセットがあれば高くても買うのに。
■説明が分かりにくいなあ。こうすればスッキリするのに。
■この店の雰囲気じゃあデートには使えないよな。
で、そんな私が自塾について考えてみたとき、中島塾には選択肢が少ないんじゃないかと思ったんですよね。塾に入るか入らないかそれだけの2択、みたいな。
いや、もちろん「2教科コース」「5教科コース」「レギュラープラン」「ホットプラン」など用意はしている(中島塾HP参照[金石校・有松校])(中島塾HP参照[NPS米丸校])のですが、私がお客だったら不満だろうなと思うのです。
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ついこの間、他塾の先生から言われました。
『中島塾さんはそのままで十分じゃないですか。』
まあ確かに、嫁の化粧水をギリギリ買うくらいはできているのですが、それは横に置いておいて、私は「もし私がお客だとしたら選びたくなるお店」というのを作り上げたいのです。
そこで、3月から選択肢を3つ増やします。
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『まだ小学1年生(~3年生)なんだから、毎週毎週塾に行かせなくてもいいよ。』
『塾って月謝が高いよね。』
『でも学校だけだとチョットね。』
■中島塾ハーフ
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『何から手をつけたらいいか分からないよ。』
『1年も2年も続けられるか自信ないよ。』
『すぐに目に見えるような結果がほしい。』
■中島塾1ヶ月1単元生活
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『とにかく今の自分の学力さえ把握できれば、あとは自力で何とかするから。』
『どの単元を勉強すればいいかさえ分かれば、家でやるから。』
『順位や評価が下がると燃えるし、上がると嬉しいよね。』
■中島塾テスト
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■2009年2月25日
■2008年2月25日
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もうすぐ、・・・・・・・・・
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