中島塾の中島です。こんにちは。
今日は久々にパソコンから。
焼きイモの話の続きです。（関連記事）
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私は両親の会話を一生懸命に追いました。
一言一句全て覚えているわけではありませんが、前回書いたように、
■3個で1000円というのは計算が合わない。
■300円が2つと400円が1つなのかもしれない。
というような内容でした。
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このときの両親の会話を算数の式で表すと、
■1000÷3＝333あまり1
■1000÷3＝300あまり100
■300＋300＋400＝1000
■300×2＋400＝1000
のような感じだと思うんですよ。
当時小学1年生の私にとって、まだすぐに学校で必要ない知識ではあります。
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私には以前から『椅子に座って机に向かって鉛筆を走らせるだけが勉強ではない。』という持論があって、授業中塾生に言うのはもちろんのこと、保護者の方には個別相談会や年賀状などを通してお知らせしています。（関連記事）
で、こうやって自分の過去の体験を振り返って改めて思うんです。大人の話に興味持つのって大事やな、って。日常生活と学習を結びつけるの大事やな、って。
■子ども『だって、それまだ習ってないもーん。』
■大人『そうかそうか、まだ習ってないかな。早かったかな。』
こんなこと言ってるようじゃダメなんですよ。
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親子の会話も、親の背中を見せることも、塾選びも、大げさに言えば「生前相続」であり22世紀へのバトン渡し。保護者の皆様、いい生前相続していますか。塾生のみんな、いいバトンもらえていますか。
－終わり－
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■2009年5月6日
■2008年5月6日
■2007年5月6日
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塾は今日から通常授業開始ですが、･････････
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