生まれて初めて手術台に乗って戦う、中島先生。

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中島塾の中島です。こんにちは。
今日は「病と戦う」の第4回です。
*第1回
*第2回
*第3回
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そんなわけで私は「お腹が痛くない盲腸患者」として手術を受けることになりました。会う看護師さん会う看護師さんみんなに、
『元気ですねー。』
って言われていました。熱があるだけでお腹は痛くなかったですからね。
***
ただ、一応患者は患者ですから、病室から手術室に移動するときは、私はベッドに横になったままで2人の看護師さんがベッドを押してくれました。
ベッド『ガラゴロガラゴロー。』
私『あ。』
廊下の途中に嫁が立っていました。
私は本当は元気なんですけど、わざと手を震えさせて嫁のほうに差し出し、弱弱しい声でこう言いました。
私『あ・・・後のことは・・・た・・・頼んだぞ・・・。』
すると嫁は驚愕の返事。
嫁『ま・・・任せてっ。心配しないでっ。』
あー!
嫁が乗ってきたー!
全面的に乗っかってきたー!
看護師さん2人相手に「中島家劇場」やっていました。看護師さん、爆笑していました。4人して緊張感のカケラもない。
-続-
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■2009年5月10日
■2008年5月10日
■2007年5月10日
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次回は、・・・・・・・・・
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生まれて初めて手術台に乗って戦う、中島先生。 への5件のコメント

  1. はちやま

    なんていい奥様でしょうか(T_T)
    はちやま家では完全にボクの一人芝居です。

  2. 瀬戸

    中島先生!ワタシも実名で誠ブロガーデビューしました。どうか暖かいご声援をお願いします!

  3. 瀬戸

    興奮して肝心URL添付し忘れました・・・。http://blogs.bizmakoto.jp/kazunobuseto/

  4. 中島先生

    コメントありがとうございます(^^)
    [はちやま先生]
    いつもは脳の回転が悪い嫁ですが、
    こういう特殊な状況を楽しむセンスはあるみたいです。
    [瀬戸chan]
    文章もよかったけど、久々に瀬戸chanの元気な顔見られて嬉しかったです☆
    今度改めて記事内で紹介しますネ。
    [ゆっきータン]
    ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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