中島塾の中島です。おはようございます。

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先日、息子（5歳）の幼稚園の授業参観がありました。
私は仕事柄、昼間の時間融通が利くので、こういった行事は全て参加しています。
で、今回も行ってきました。
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今回は、サッカーワールドカップ2010南アフリカ大会があるからか、幼稚園でサッカー教室の時間が30分ほどありました。
そこで見てきたことについて書きたいと思います。
最初にことわっておきますが、私の息子の話ではありません。他の組の子たちの話です。
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最初準備運動から始まって、ボールの扱い方を勉強したりシュート練習をしたり、結構本格的な教室だったんですよ。で、すごく驚いたのが、最後にミニゲームがあったんです。試合ですよ、試合。
ただ、まあね。最初から予想はしていましたが、幼稚園児のサッカーなんて所詮ボールに集まってヤイヤイやるだけなんですよね。いや、それでも手を使わないだけすごいと思いますけども。

[ボールに集まってヤイヤイやる幼児たち]
私も微笑みながら様子を見ていたのですが、グラウンド中央でヤイヤイやっている、赤帽子チームの人数が足りないような気がしたんですよね。どうも少ないぞ、と。赤だけ少ないぞ、と。
で、よーくグラウンドを見回してみたら。
いました。

[ボールとは関係なくゴール前に立ちはだかる3人]
私は我が目を疑いました。
これは、トルシエジャパンを彷彿とさせるフラットスリーじゃないですか。違うけど。
ボールに集まらずにゴールを守る道を選んだんだな、君たち3人は。
ボールも蹴りたかろうに。
ゴールに入れられちゃダメだって分かったんだな。
こっちが自分たちのゴールだって分かったんだな。
や　る　な　、　お　ま　い　ら　。
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■2009年6月12日
■2008年6月12日
■2007年6月12日
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幼稚園児、･････････
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