息子なりの法事

中島塾の中島です。こんばんは。
今日は久々に息子(5歳)の話を1つ。
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先日、我が家で法事がありました。ファミレスのドリンクバーやガソリンスタンドなど次々とセルフ式になっている昨今ですが、やはり中島家クラスともなると、法事はセルフサービスではなく、袈裟をお召しになったお坊さんがわざわざお寺からいらっしゃって、お経を読んでくださるのです。フルサービスです。
これはこれで非常にありがたいことなのですが、1つだけ困ったこともあります。そうです。読経の最中、私の息子がジッとしていないということです。
息子は、いつもとは異なるフカフカな座布団にすっかり気をよくして、ニコニコと遊んでいます。私は、親として非常に恥ずかしい思いで、隣に座ってお経を聞いていました。
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[フカフカの座布団でハシャぐ息子]
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お経が中盤に差し掛かった頃、
『ピーンポーン。』
どうやら来客の様子。お経の邪魔をしてはいけないと、すかさず私の母が席を立ち玄関に向かいます。すると、息子もそれについて出て行ってしまいました。息子がいい子で座っていないので私は悲しかったですが、部屋を出て行ったときは少しホッとしました。
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[ばあちゃん(私の母)と息子が出て行ったあとの閉じられたフスマ]
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どうやら私の母は用事を済ませたようです。母の足音がゆっくりと部屋に向かってきました。そして次の瞬間、母の手がフスマを開けました。
スラッ。
( ̄□ ̄)ナッ!?!?!
20100706c.jpg
[息子再登場]
ここでまさかの息子再登場。
間違いなく母の手がフスマを開けたのに、そこには息子が直立不動で再登場。
まさかの両目閉じ&合掌にて再登場。
このわずか数分の間に、息子は一体どんな改心をしたというのか。
いや改心したとしてもしていないとしても、とにかく立ち振る舞いが自由すぎる。
TV「アッコにおまかせ」の和田アキ子だって、ここまでは自由にしていなかったハズ。
それを見た私はとりあえず、
腹 筋 ち ぎ れ る ほ ど 笑 い ま し た 。
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またまた今日も、・・・・・・・・・
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