塾の費用の表示方法

中島塾の中島です。こんにちは。
今日は塾のチラシについて1つ。
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ただ、今日の記事を読む前にまず私の基本の考え方を知っていただきたいです。
私の他塾に対するスタンスは「仲間」。以前の記事でもそう書いたことがあります。
■関連記事1
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それともう1つ。私は他塾にしても何にしても、このブログで批判的なことはほとんど書きません。読む分にはさほどでもないのですが、書くのは好きじゃないんですよね。
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さて、前フリはここまでにして。
今日の本題は「(主に塾の)チラシやホームページの価格表示方法について」です。
■入塾金0円!
■○○費××%OFF!
■△△割引でオトク!
みたいな表記があるじゃないですか。
あれってどうなんだろう。
もちろんそれはそれで真実なのでしょうが、塾側から表現すると、オトク感あふれる宣伝文句で入塾を誘っておいて、あとからガッポリお金を取る、みたいな。逆に保護者の方側から表現すると、安いと思って塾に通うことをOKしたのに、いざ入ってみたらオプション料金がすごくたくさんかかった、みたいな。
批判ではありませんよ、批判ではないんですけど、本当にあんなやり方でトラブルにならないのか不思議です。純粋にそう思います。
また、
■○○費は別途いただきます
みたいなのとか。
あれってどうなんだろう。
今や消費税さえも込みで表示しなければならないような世の中で、あんな表現方法がまかり通るのか。それなら最初から合計して表示しといてもいいんじゃないでしょうか。
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何であんなことになっていると思いますか。
私はこう思います。
■金額が高いと保護者の方に興味を示してもらえないから。
だから、私は塾側にも保護者の方側にも両方に問題があるような気がしています。何て言うんだろう。そんな表記をする塾にも問題があるし、そんな表記をしなければならないような世の中にも疑問が残る、みたいな。
ちなみに、中島塾の夏期特別講習は全て込みで表示してあります。別に正義ぶるつもりはありません。私の考え方は常にシンプルで、
■保護者の方々と価格のことでトラブルになりたくない。
(同じトラブルなら塾育をめぐっての方が100倍マシ)
■安さに釣られた問い合わせなんていらない。
(そんな問い合わせを期待するくらいならいつでも塾をたたむ)
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■関連記事 (中島塾は3年前からこんな感じです)
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■2009年7月12日
■2008年7月12日
■2007年7月12日
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チラシにミスがありました。小学生の・・・・・・・・・
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