中島塾の中島です。こんばんは。
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いきなり何事かと思われたでしょうか。
実は、県内で書道教室をされている先生が色紙の無料モニターを募集されていまして、それに応募したところ先日色紙が届いたのです。
ひまわり先生、ありがとうございます。
*ひまわり先生の無料モニター募集記事
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ところで、私はあまりこういったものに応募しない性格なのですが、実はこのモニター募集では、私の尊敬する桜ゼミナールのがんこ先生がご自身のブログで直接私に呼びかけてくださったという経緯もあり、応募することにしたのです。
がんこ先生、ありがとうございます。
*がんこ先生がひまわり先生を紹介された日の記事
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物事には、じっくり考えて結論を出した方がいいことと、エイッと決断した方がいいことがあります。先にも書いたとおり、私はこういう企画に積極的に乗るタイプの人間ではありませんが、今回はエイッと決断しました。大正解でした。
不況だ不況だと言われている中において、何事も「自分でできることは自分で」という風潮。ガソリンスタンドやファミリーレストランのドリンクバー・スープバーもセルフが流行りですし、そもそもファミリーレストランなどの外食産業は、セルフにしてもなお客足自体が落ちているところも多いでしょう。
そんな中で、「字を書く」という、ある意味誰でもできることが武器になるのだろうか。
しかし、私はこの色紙をいただいて思いました。
字がかっこいい。
色紙がかっこいい。
素人でも、きれいな字が書けない人間でも、この色紙を手にしたら分かります。
これは、お金を払ってでもぜひ書いてもらいたい。
字を見たときというよりは絵を見たときの感情に近いと思いました。
私が目指している、厳しくて温かい中島塾の形にピッタリの1枚でした。
ひまわり先生、本当にありがとうございました。大切に教室に飾ります。
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【追加情報】
ひまわり先生は、現在は習字教室の先生を専門にされていて、大々的に色紙を販売するとかそういうことではないそうです。しかし、今後ホームページを作成する予定があるそうなので、それが完成し次第こちらでご紹介します。また、ひまわり先生のホームページができたら、そこに私のコメント(色紙の感想文)も載せてくださるかもしれないとのことでした。
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■2009年8月17日
■2008年8月17日
■2007年8月17日
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中島塾の塾生にも習字を習っている子がいますが、・・・・・・・・・
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ゆっきー
これを見た瞬間に背筋がピンと伸びるような気がしたのは私だけでしょうか。
なんというか、色紙に見えない筋が一本入っているというか。
不思議な感じです。
貞坊
すばらしい字ですよね。まさに芸術ですね。私は小さいころから字がへたくそで、きれいな字が書ける人を羨ましく思っておりました。私はこんなすばらしい字でなくとも、平均的な字を書きたくて、30歳を過ぎてからも書道を習ったこともありましたが、全く上達しませんでした。で、どっかで聞いた言葉ですが紹介します。「努力しても必ず成功するとは限らないが、成功している人は必ず努力している」この言葉を書道のひまわり先生にたとえて言うと、「努力してもひまわり先生のような文字を書けるようになるとは限らないが、ひまわり先生のような文字を書ける人は必ず努力している」
中島先生
コメントありがとうございます☆
お返事遅れてすみませんでした。
[ゆっきーさん]
私もこの色紙を手に取ったとたん鳥肌が立ったというか、
何か表現できないような感情を覚えました。
これがゆっきーさんの「一本の見えない筋」という感覚なのかも。
[貞坊さん]
この字は本当に「うまい」とか「へた」とかじゃ分類できない、
やはり「プロの字」です。