ひらがなのお勉強

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中島塾の中島です。
昨日の記事の続編を1つ。
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以前にバス旅行に行ったときの話です。
私たち家族の席の近くに3~4歳くらいの子とその両親が座っていました。その子が窓の向こうを指差しながら、しきりに両親に何かを訴えかけます。
子『う・ん・ど。う・ん・ど。』
私がその子の指の先を見てみると、そこにはうどん屋さんの看板がありました。しかも、その看板はきれいに横並びに「う」「ど」「ん」と書いてある看板ではなく、「う」は高い位置に、「ど」は弾むように低い位置に、で「ん」はその丁度中間くらいの位置にありました。
私(なるほどなあ。)
その子の両親は何やら注意していましたが、私は非常に感心しました。
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すると、しばらくしてバスの中でアニメ放映が始まりました。子どもたちをバスの中で退屈させないように考えられているのだと思います。で、数十分後そのアニメが終わったとき、テレビ画面にエンドロールが流れました。
さっきの子が今度はテレビ画面を指して一言。
子『 お ・ ね ・ り 。』
-お・ね・り(このブログの今日の更新分が)-
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■2009年8月19日
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あとで少し、・・・・・・・・・
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