地域の行事から学ぶ【本編】

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中島塾の中島です。こんにちは。
今日は先日の記事の本編です。(関連記事
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先日、地域の社会体育大会があり、私もそれに参加してきました。晴天の下、地域の住民約3000人が参加しての一大スポーツイベントでした。
ところで、その最中にテントの中で携帯電話をピコピコしている大人や、携帯ゲーム機で遊んでいる子どもがたくさん目につきました。
もったいないよなあ。
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携帯電話をポケットにしまって顔を上げてさえいれば、大人ならば旧友との思いがけない出会いがあったり、近所の住民との貴重なふれあいがあったり、意外な人から声をかけられることだってあるかもしれません。こちらから積極的に動けばもっと面白いこともあるでしょうし、ビジネスにつながることだって。
携帯ゲーム機を家に置いてさえくれば、子どもならば違う学校の子と話す機会があったり、近所のおじちゃんおばちゃんから話しかけてもらえたり、友達の友達と仲良くなることだってあるかもしれません。自分から勇気を出して動けばもっと楽しいこともあるでしょうし、彼女ができることだって。
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いずれのケースも、本人は時間を上手に使っているつもりかもしれません。しかし、例えば今回の社会体育大会の場合、自分の出番だけが活躍の時間なのではなく、むしろ自分の出番でない時間の方が大切なのに。それを便利になった携帯機器に奪われてしまっているのです。
「忙しいこと」「いつも何かをしていること」が必ずしもいいこととは限りません。
ちなみに、1人で3つの塾を経営しつつ草ソフトボールチーム4つを掛け持ちし休日には子どもとザリガニを捕って遊んでいる私が、ブログや日常生活で「忙しい、忙しい。」と言わないのは、そのほうが周囲の方々から誘っていただけるからです。
■新しいビジネスに
■楽しい食事会(新しい方々との出会い)に
■懐かしい会合に
誘っていただくために、わざとヒマそうにしているのです。
今日は朝からマンガ「ライアーゲーム」全12巻を読み返しましたが、それもこれもわざとなんですよ。わ・ざ・と。(←いじっかしい笑顔で)
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■2009年9月28日
■2008年9月28日
■2007年9月28日
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と、いうわけで・・・・・・・・・
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