屈辱

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中島塾の中島です。こんにちは。
今日のタイトルは「屈辱」。
皆様もハンケチをかみながら読み進めてください。
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塾向けの教材会社って県内にいくつかあるんですけど、そのうちの1つ「石川図書」は中島塾有松校のすぐそばにあるんですよ。
それと、以前にも紹介したことがあるんですけど、かほく市に「寺子屋本楽寺(こんぼっち先生)」という塾があるんですよ。かほく市の塾です。か・ほ・く市。
以上のことを踏まえて、ついさっきの出来事を1つ。
***
今日の11時50分、私はパジャマ姿で自宅のコタツに入っていました。
そこに1本の電話が。
私『モシモシ。』
こんぼっち先生『あ、中島先生。私今石川図書さんにいるんですけども・・・。』
私『はあ、そうですか。』
こんぼっち先生『中島先生にお届け物を1つ預かりました。』
私( ̄□ ̄)!!!アッ!!!
ここで気がつきました。ハッと気づきました。私は昨日冬期特別講習用のワーク(追加分)を1冊石川図書に頼んであったんですよ。それを、たまたま石川図書を訪れていたこんぼっち先生がご厚意で届けてくださるというんです。
こんぼっち先生には個人的に「ありがとう」と言うことにして、まあここまでは別にいいじゃないですか。ちょっとハートフルな普通の話じゃないですか。
問題はこの次なんですよ。
こんぼっち先生『中島先生、今どちらの校舎におられますか?』
はい、ここ。ここね、ここ。
こんぼっち先生はなぜこんなことをおっしゃったか、皆様は分かりますか。中島塾は、金石校・有松校・NPS米丸校と3校舎あるので、こんぼっち先生は私がその中のどこにいるのかを確認してくださったのです。そしておそらく私がいる場所に持ってきてくださるおつもりだったわけです。
さて、今の私の状況を思い出していただきましょうか。
【こんぼっち先生と電話で話している中島先生のご様子】
■自宅
■パジャマ
■寝グセ
■家用のバタくさいメガネ
■手元におやつのロールケーキ
あのね、こんぼっち先生は嫌がるかもしれませんけど書きますよ。こんぼっち先生も私も同じ進学塾の先生じゃないですか。年齢はこんぼっち先生の方が上でも、何なら私の方が経営者としては3年先輩じゃないですか。
かほく市のこんぼっち先生が!
わざわざ金沢まで教材会社を訪れ!
ついでに中島塾にお届け物!
そのお届け物を受け取る私が!
自宅で!
パジャマ!
口元には!
ロールケーキのクリームが!
これは屈辱!
カノッサの屈辱以上の屈辱!
※カノッサの屈辱・・・聖職叙任権をめぐってローマ教皇グレゴリウス7世と対立していた神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世が、1077年1月25日から3日間、教皇による破門の解除を願って北イタリアのカノッサ城に赴いて許しを願ったこと。
※ナカッシの屈辱・・・2010年12月22日冬期特別講習用のワークをめぐって、こんぼっち先生が良くしてくださっているのに、中島先生(1月25日生まれ)は自宅でパジャマ姿だったこと。寺子屋本楽寺も中島塾も同じく12月23日から冬期講習なのにこの違いは何なんだっていう屈辱。もしも進学塾の神様がいるのなら、ゼヒとも破門の解除を願いたい。
○| ̄|_
ハモンヲカイジョシテクダサイ・・・
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■2009年12月22日
■2008年12月22日
■2007年12月22日
今から私も、・・・・・・・・・
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屈辱 への2件のコメント

  1. 中島先生

    「ご」んぼっちさん(←先生じゃないんですよねwww)
    コメントありがとうございます。
    >JJ国家
    >「一生モノですから」
    笑わせてもらいました(^^)

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