塾講師とその子どもの生活リズム

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中島塾の中島です。こんばんは。
他の塾の先生からクレームが来たらいけないので、私の個人的な意見として聞いてください。
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塾講師というのは、一般の方々とは生活のリズムがズレているもので。
朝私が起きたら息子(6歳)はもう幼稚園に行った後だったり、息子が帰宅したら逆に私が家にいなかったり、平日の昼間に嫁と映画を見にいったりしているのです。ガラガラの映画館に。
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で、これは先日、私が23時過ぎに帰宅したときの話。
私『ただいまー。』
なんつって、なんつってね。
茶の間のフスマをスーッと開けたわけですよ。
すると、そこには異様な光景が広がっていました。
■嫁・・・コタツで爆睡。
■息子・・・TV画面を凝視。
■TV画面・・・千と千尋の神隠し
繰り返しになりますけど、23時過ぎに、ね。
どうしたことだ。
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どうやら息子(6歳)は千と千尋の神隠しに大ハマリしたみたいで、いつもは早く寝るのにこの日だけ23時過ぎまで全部見て就寝。翌日にはハードカバーの絵本まで購入していました。
息子の生活については結構うるさく言う嫁も、それよりもさらにうるさい私も、この日は何となく息子の迫力に押されて何も言えませんでした。そして絵本もすぐに買いました。
これに関する20年前の昔話で、「弟のキョンシー」という話があるのですが、またの機会に。
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■2010年1月9日
■2009年1月9日
■2008年1月9日
ちなみに「弟のキョンシー」も、・・・・・・・・・
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