中島塾の中島です。こんにちは。
今日は「作文、小論文を廃止　来春の県内公立高入試」というニュースについて。（北國新聞の記事から）
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■どうしてなくなったの？今までのは何だったの？
■前からなくなればいいと思っていた！
■小論文の講座ができなくなった！（売れなくなった！）
■今までも採点が不透明だった！
いろいろな意見があろうかと思います。
かくいう私も言いたいことがないわけではありません。
今後このブログでもふれることがあるかもしれません。
でも、その前に大切なことを1つ。
『ルールは変わった。今の中学3年生はそのルールでやることになる。』
これだけ。
覚悟を決めるだけ。
ルールが変わったことに文句を言ったりルールを批判したりするのは評論家に任せておけばいいことで、中学3年生はとにかく「こうなったんだ」ということを受け止めるのが先です。
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最後に1つだけ。
『小論文なくなった！ラッキー☆』
『あー、じゃあ今やってる小論文の勉強やめた！』
『去年の3年生カワイソー（＾＾）』
なんて言っているおめでたい人間は、小論文があろうがなかろうがこの先明るくはないと思いますよ。私はそういう子が好きじゃないし、塾生にも直接「そういうのは好きじゃない」と言い切ります。
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最後の最後にもう1つオマケ。
■全ての高校で英語と数学が各200点ずつの傾斜配点になったらどうずるか。
■3000m走・反復横跳び・砲丸投げが科目としてあったらどうするか。
■1日1教科だけで5日制の入試日程になったらどうするか。
どうでしょう。
私は、こういうことをサッと頭の中でまとめて発言（あるいは執筆）できる人間が大好きです。
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■2010年5月28日
■2009年5月28日
■2008年5月28日
■2007年5月28日
今日は･････････
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