中島塾の中島です。こんにちは。
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【信じる気持ち】

野球の試合、0対0のまま延長10回裏。
投手は、味方打線が必ず点を取ってくれると信じているうちは気力を振り絞って投げることができる。こちらが無得点でも、打線の援護なしでも、だ。しかし、夢も希望もなく可能性を全く感じられない攻撃だった場合は、次の回に打たれてしまうだろう。
塾というのは通えば必ず成績が上がる場所ではなく、あくまでも「子ども自身が頑張る」という前提がいる。ただ、私たち講師が忘れてはいけないのは、子どもにとって
「ここに通えば必ず成績が上がる」
「この先生についていけば間違いない」
と期待させる、頑張ろうという気にさせる場所でないといけないということだ。
「ゴール」を設定することはもちろん大切だが、そのゴールはただの紙テープよりも、走者にとっての憧れであったり理想である方がいい。
みんな、心の中でニヤニヤしながら勉強しようぜ。
先生も心の中でニヤニヤしながら授業するから。
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■2011年5月15日
■2010年5月15日
■2009年5月15日
■2008年5月15日
私も講師として･････････
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