ゲームイベントに新しいステップ2

中島塾の中島です。こんにちは。
1つ間が空いてしまいましたが、今日は一昨日の続編を1つ。(関連記事
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【前回の最後3行】
で、このイベントもいよいよ次のステップに進むときだなと思って
私は1つの決断をした。
私(ロゴを作ろう。)
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【今回の新記事】
というわけでロゴを作ることにした。
中島塾のロゴは開塾して6年目に作ったということを考えると、今回はずいぶんタイミングが早い。何となく第二子を甘やかしているような、妙な感覚をおぼえなくもないけど、今まで世界のボードゲーム・カードゲームを並立に扱ってきて、今回初めてこのイベントの核となるオリジナル謎解きゲームを作ったこともあり、イベントを象徴するようなロゴが必要だった。
さて、「ロゴを作る」ということは決まったけど、誰にどういう風に頼むかということは全くの白紙。
そんなとき、ネットで調べてみて驚いたのが「クラウドソーシング」という存在だ。
クラウドソーシングとは、インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注したり、受注者の募集を行うこと。また、そのような受発注ができるWebサービス。企業や個人がクラウドソーシングサービスのサイト上に業務の内容や発注条件などを告知し、サービスの加入者の中で希望する人が応募する。発注元は応募者の中から適任と思われる人物に業務を発注する。また、制作物の依頼などでは希望者が作品を投稿し、気に入ったものを選んで買い取る、いわゆるコンペ形式の発注形態が取られることもある。【IT用語辞典より
これはスゴイ世の中になった。
おそらく困る人たちも出てくるだろうし、この流れに乗って自分の腕一本で稼ぎまくる人も出てくるだろう。
詳しい話は今日以降の授業で、塾生たちにしたいと思う。
以前から私が肌で感じていたことだし、このブログにも書いてきたことだし、塾生たちにも少しずつ伝え続けてきたことだけど、今後ますます「個人の力」が大切になる。塾生たちには、寄らば大樹の陰とばかりに大きな会社にぶらさがるような生き方ではなく、自分の力で局面を切り拓く生き方をしてほしい。
仮に大きな会社に入社したとしても、その中で
「ぜひ中島さんにお願いします。」
「中島さんという人が優秀だと聞いてお願いしたい。」
「中島の仕事が好きなんや。」
と言われるような、輝く存在にならないと。
大切な部分を他人任せにしておいて、明るい未来はありえまい。
-終わり-