中島ゲームはかせ選手の休憩時間2

中島塾の中島です。こんにちは。
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【募集1】
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【募集2】
親子ゲームイベント20140621mini.jpg
小学生とその保護者の方対象
ゲームイベントサークル タカラバコ
6月21日(土)9時30分~11時 米丸公民館 定例会
「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。ゲームイベントサークルタカラバコへの問い合わせ・申し込みはこちらからお願いします。
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~前回の最後~
『ピカソー、おんぶしてー。』
『私はだっこー。』
『ボク持ち上げてみてよー。』
(おいおい、俺はさっきキミのお父さんのチームに負けたんですけど。そんなにゲームはかせが好きなら今度から試合の日はお父さんとどこかにお出かけしてくれないかなあ。【冗談】)
-続く(私の休憩時間があと50分ほど)-
~今回~
というわけで、残り50分の休憩時間もすっかり子どもたちと遊ぶことになりました。他のチームが捨てていった氷を拾って溶かしたり、落ちていた木の棒で地面に字を書いたり、高い高いをしたり。
上記の氷のときに、
私『ねえ、チョットその氷貸してよ。これが本当の「こおり貸し(→高利貸し)」ね☆』
と言ったのですが、地獄のようにスベッたことだけ記録として残しておきます。小学校低学年に高利貸しは難しかった模様。
あ、あともう1つ。このあと会館で打ち上げがあると言っていたので、
私『ねえ、会館に行ったら「あー!かいかん(→快感)!」て言うんやよ☆』
というのも教えたのですが、こちらも小学生にはピンとこなかったようです。私の失敗が少しでもこのブログをご覧の皆様のためになれば。
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休憩時間60分間子どもたちと遊んでみて2つのことが分かりました。1つは全然疲れが取れないということ。まあそれはいいですよ。もう1つは「心が戦闘モードにならないこと」です。これには困りました。
趣味のソフトボールとはいえ、負けるよりも勝つ方がいいのは自然な考え方。みんなそう思って一生懸命プレーをします。でも、休憩時間に子どもたちとニコニコ遊んでいると、ソフトボールの試合の勝敗がどうでもよく思えてくるんです。
(人はなぜ戦うのだろう。)
(こんなボール1つで何を競うのだろう。)
(みんな、氷で遊ぼうよ。)
というわけで、すっかり闘志をなくして試合に向かった中島選手なのでした。
闘志(→どうし)ようもないですね。