紙の本を1冊紹介 | 中島塾[金石校][米丸校] 地域No.1成績が上がる塾を目指して日々進化する小学生・中学生専門の総合進学塾

中島塾の中島です。こんにちは。

私は電子書籍のヘビーユーザーで、今日現在タブレット上の本棚には880冊の書籍が並んでいますが、紙の本しかないものや塾生にも読んでもらいたいものは紙の本を持っています。

いきなり話が脇にそれるが、「紙の本」という表現を昔の人が聞いたら笑うだろう。携帯電話が出てきてから「固定電話」、ポケットティッシュが普及してから「箱ティッシュ」というのと似ている。

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エチ先生こと橋本武先生が灘高校に赴任した当時は、私立高校よりも公立高校の方が優位だったという。今なら「天下の灘高校の先生」ということになるだろうが。

子どもたちに関わる仕事をしている以上、未来のことを考えるのは当然だと私は考えている。そういう意味で、私は塾生たちが「いい高校に入ること」には興味がなくて、「力をつけること」「いい習慣を身につけること」「実力を伸ばすこと」を追い求めた結果として、たまたま進学校に入っていく塾生が多いというだけだ。

世の中をじっくり観察し、よく考えて企画を立て、失敗を恐れずに行動を起こす。そういう元気な子どもたちを眺めていたいし、私自身も1人のプレイヤーとして負けずに動き続けるつもりだ。

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【小学生・中学生・高校生に読んでほしい記事】

ブームは作れます。若いパワーならなおさら。

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