ビリヤードから得られる知見

中島塾の中島です。こんにちは。

数か月前から長男(14歳)とビリヤードをしています。

ビリヤードをしていても「勉強に通じるところがある」「勉強との共通点を見つけた」と思うことがある。

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写真の私が撞こう(つこう)としているショットを「ブレイクショット」という。ゲーム最初の一撞きだ。このブレイクショットがうまく決まらなくて、球があまり散らばらなくて、ネットで調べてみたら、勉強に通じる面白いことが分かった。

ブレイクショットがうまく決まらない、球があまり散らばらない原因は、私の撞き方にではなく球の並べ方にあった。球どうしがきっちりくっついていないと派手に散らばらないのだそうだ。実際にラックシートというシートを下に敷いて、球をきっちりくっつけてやってみたらうまくいった。

成績が上がらないと勉強のやり方が悪いのではないかと思いがちだが、例えば下記のことをチェックしてみたら勉強ではないところに原因があるのかもしれない。1度チェックしてみてはどうか。

◆睡眠時間が足りていない。
◆鼻が悪くて集中できない。
◆食事で十分な栄養が取れていない。
◆姿勢が悪くて短時間で体が痛くなってしまう。
◆人間関係などにストレスがあり勉強どころではない。

ちなみに撞き方についてもYoutubeを参考にしている。今はやる気さえあれば情報自体は簡単に得られる時代だ。

やる気さえあれば。

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