石川県公立高校入試問題傾向【社会】

中島塾の中島です。こんにちは。

昨日緩めたので、今日は硬い記事を書きます。

タイトルの通り、石川県公立高校入試問題傾向【社会】についてです。

入試傾向の大きな変化としては、2016年度50点分の配点があった記述問題が2017年度には33点になり、注目された2018年度は32点で、100点満点のうちのおよそ3分の1に落ち着いた。今後も10問30点前後の配点になりそうだ。その一方で、基本的な知識・用語を書く問題は26点分、選択問題は36点分もあった。

記述問題が重要であることはここで改めて書くまでもないが、記述問題を意識しすぎるがあまり、選択問題を軽視しすぎたために手痛い失点につながっているケースもよく見られる。特に
 
◆適切なものを選びなさい。
◆適切でないものを選びなさい。
◆1つ選びなさい。
◆全て選びなさい。
 
の部分を読み間違えると、どれだけ社会の勉強をしても得点することはできない。問題文の重要なポイントに印をつけながら読み、普段の問題演習のときから丁寧に間違い直しをしよう。
 
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歴史は、特に江戸時代以降が出題されやすいので、まずはそこから始めよう。江戸の三大改革や日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・第二次世界大戦などの周辺を、因果関係を含めて1つ1つ覚えていこう。因果関係を覚えると、特に正答率の低い記述問題や並べ替え問題で正解できるようになる。
 
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中学1年生から定期テストや実力テストで実戦問題を繰り返してきた地理・歴史とは異なり、公民の特に政治・経済に関する分野は実戦不足になりがちだ。全国の入試問題集などを利用して、問題演習を繰り返そう。
 
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以上を踏まえ、社会という教科を3×3に分類して、今からやるべきことを可視化(見える化)しよう。

こういう表を使って思考を可視化するのは、自分の頭の中を整理するのにとても有効な方法なので、他のことにもぜひ応用してみてほしい。

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