ビジネスを通して社会にメッセージを送り続ける中島塾の中島です。
こうやって説明しないといけないのが玉に瑕ではありますが。
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中島塾は個別コースで1人対2人、集団授業コースで1人対10人程度だが、タカラバコのゲーム会は100人以上の依頼も多い。上の写真は112人だ。
ここから私が学んだことは3つ。
1つ目は、「何をするか」「何を教えるか」によって、1人で見られる人数が変わるということ。勉強の場合定期的に声かけが必要だが、ゲームの場合はゲームそのものが子どもたちを盛り上げてくれる。
2つ目は、新しいことを積極的に試す「アーリーアダプター」が多いということ。中島塾もそうだが、タカラバコに問い合わせてくださる役員の方も、「前年同様でいいや」「可もなく不可もなくでいこう」とは思っていなくて、ネット検索を駆使してドンドン連絡をくださる。
3つ目は、どんなことでも「できます」と言って、そこから熟考すればいいということ。正直100人を超えるゲーム会を仕切れるか最初は不安だったが、ゲームの数を増やして準備したり分かりやすい説明書きを用意するなどして、1つ1つ払拭していった。上のリンク先記事にもある通り、参加者満足度の高いイベントができた。
このブログを書いていたら、ちょっと大きめのテーブルを運ぶことになったので、嫁に「テーブル運ぶから手伝って」と依頼したところ、
『は?なんのテーブル?どこに?』
という返答。
ま!ず!「手伝います」って!言!え!や!
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【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
◆8月21日(水)PM市内出張タカラバコ
◆8月22日(木)AM市内出張タカラバコ
◆8月23日(金)PM白山市出張タカラバコ
◆8月30日(金)AM市内小学校出張タカラバコ
◆11月1日(金)PM 石川県内小学校親子活動出張タカラバコ
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