高校野球をテーマに頭の体操

スポーツはするのも見るのも大好きな中島塾の中島です。

時に異常気象とも言われる昨今の気候もあり、高校野球のあり方が問い直されようとしています。

小学生・中学生全員に!とは言いませんが、野球が好きな子だけでも、こういうテーマで頭の体操をすると柔軟な発想が出てくるいい脳みそになると思います。俗に言うブレインストーミング(ブレスト)ですね。

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【テーマ・高校野球において選手の故障を減らすためのアレコレ】

◆ピッチャーの肩や肘問題→ピッチャーをマシンにして、とんねるずのリアル野球盤みたいにする。

『ククク、1球チェンジアップいきまーす。』

とか、マイクに向かって言っている高校球児が目新しい。身体的に恵まれないものの、頭脳明晰なピッチャー(指示者)が出てくる可能性も。

◆熱中症問題→ドーム球場で開催する。

阪神タイガースが甲子園をドームにしないのは高校野球があるからなのでは。札幌ドームやナゴヤドーム、京セラドームを転々とする間に、甲子園もドーム球場にして冷暖房完備にする。

◆熱中症問題2→選手の人数と出場イニングを制限する。

県大会優勝チームと準優勝チームの連合チームを結成し、ベンチ入りメンバーを倍増させる。1選手の最大出場イニングは3イニングに制限。

◆応援が大変問題・吹奏楽の全国大会練習と重なる問題→録音したものを大音量で流す。選手のヘルメットや帽子に内蔵すれば小さい音量でも大丈夫そう。音漏れ対策はSonyが頑張る。いっそのこと監督からのサインもこれでやればサイン盗みウンヌンという問題も一挙に解決する。

◆張本氏とダルビッシュ選手がバチバチしている問題→当人同士で。まぁ、このままの方が面白いような気もする。

だいぶ早い段階から選手の故障関係なくなっちゃった。(ハライチ)

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