英語教室でやるハロウィンのナゾ完成

1日で3日〜1週間分のブログを書きだめる中島塾の中島です。

今日のブログは昨日のブログの90分後に書いています。

構想30分、パソコンに向かうこと60分。10月22日に英会話教室で使うハロウィン会のナゾが出来上がりました。

あまり自慢気に書きたくはないのですが、控えめに言っても天賦の才能としか思えません。

どれだけ頑張るかももちろん大切ですが、どこで頑張るかもそれ以上に大切なのだと思います。

お父さん、お母さん、ボクは自分の居場所を自分で作りました。

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上の写真はタカラバコのイベントで、ゲームはかせ(私)が作ったナゾを小学生が解いているところだ。子どもたちが前のめりになっているところにぜひ注目してほしい。学校の授業や塾でやる問題演習のときには、ナカナカこうはいかないだろう。

学校や塾と比較するという意味では、6人がチームになってプロジェクト(タカラバコを開けること)に取り組んでいることも特筆すべきだと思う。いわゆるお勉強は1人でやるものだから、特にテストで他人に頼ろうものなら「カンニングだ!」「ズルだ!」「0点にするぞ!」などと言われてしまうのだけど、大人になって仕事をして見て思うのは、協力って大事だよなぁ、と。100の力を持った人が1人で何かをするよりも50の力を持った人が3人で協力した方が単純に数字が大きいし、「三人寄れば文殊の知恵」という言葉を出すまでもなく3人でうまく協力すると150以上のものができあがる。

こうやって書くといいことばかりみたいだけど、ひとつだけ困ったことがあって、私はプライシングが下手なので利益が上がらないということだ。今日できたナゾを持っていく先の英会話教室の先生にも

『ナカシマサン、ソレデ(そんな安い金額で)ダイジョウブナンデスカ。』

と心配されたし、長男には

『お父さん、なんでお金入ったら全部ゲーム買うのに使うん?』

と質問されてしまった。

2人とも、なんかありがとう。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆10月19日(土)米丸公民館定例会
◆10月22日(火祝)英語教室ハロウィン会出張タカラバコ
◆11月1日(金)PM石川県内小学校親子活動出張タカラバコ
◆11月2日(土)3日(日)青森県八戸市出張タカラバコ
◆11月9日(土)大徳公民館定例会
◆11月16日(土)AM金沢市内児童施設出張タカラバコ
◆11月16日(土)米丸公民館定例会

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。