エゴサはしない派の中島塾の中島です。

中島 雄一

先日たまたまこんな記事を見かけたので、リンクを張っておきます。

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冬期講習最終日の朝の話をひとつ。

今年は暖冬じゃないかと思っているが、その日は特別寒くて、しかも防寒対策としてベッドの中はフカフカヌクヌクの状態に仕上げてあるので、私は起床時刻であることを知りつつもどうしてもベッドから出ることができなかった。

両目を開いて2秒後の私の頭の中には、

（はっ！塾生がなかなか勉強する気になれないのも、寒暖差でベッドから出られない私の状況と同じなのでは。）

（温かいベッドの中は塾生にとってテレビゲームや趣味のグッズがそろっている自室のたとえで、勉強することが塾生にとってこの極寒の部屋を指すのでは。）

（ということは・・・、部屋を温めれば私が起きやすかったのと同様に、塾生にとっての部屋を温めておけばベッドから起きる・・・すなわち勉強を始めるハードルが下がるのでは。）

（部屋を温めておく＝勉強しやすくするだとして、どうすれば塾生たちは勉強に取り掛かりやすくなるのだろう。）

（はっ！それが今やっているタカラバコという活動なのかも！）

という取り留めのない思いが次から次から湧いてきて、何とか時間前に起きることができましたとサ。

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