中島塾では眼鏡を着用し、タカラバコではコンタクトをして雰囲気を大切にしている中島塾の中島です。
私は塾で子どもたちと勉強するときに意識していることがあって、それは「目の悪い人が眼鏡をかけて視力を回復するように、学力の低い子に学力を回復させてあげたい」ということです。
◆メガネ男子
◆アイウェア
なんて言葉を聞くと心がギュウっとなります。
くそぅ、眼鏡はもうここまでいってんのかよ。
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誤解のないように言っておくと、勉強を通して「今までできなかったことをできるようにする経験を積む」「頑張ることの大切さを学ぶ」という見方があることは分かっているつもりだ。
しかし、視力の低い私が裸眼で車を運転することができないように、学力の低い子もこのままでは近い将来大きなトラブルに巻き込まれる可能性が高い。
しかも「今までできなかったことをできるようにする経験を積む」「頑張ることの大切さを学ぶ」は、野球やサッカーなどのスポーツや、ピアノやそろばん、習字などの習い事で実現できることだ。それらの学習効率を上げるためにも、学力アップは眼鏡をかけるような手軽さで実現したい。
私が今やっている「出典マン」の取り組みも、脳がクリアな状態の子にこそ知ってほしい。出典は楽しいのだ、と。
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【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
◆2月8日(土)大徳公民館定例会
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