令和の広告事情

LINEのオープンチャットに現れて質問対応もする中島塾の中島です。

さすがに3月よりは熱量が落ちましたが、いい質問が飛び交っています。

スマホをお持ちの方は上のQRコードを読み込んで入室してみてください。

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リビング金沢5月2日号に広告を載せてもらおうと思っている。

広告というのは本来、「うちの塾はいい塾ですよー」「こんな場所にありますよー」「こんな人たちに来てもらいたいですよー」というふうに消費者にアピールする場である。

しかし、私もイチ消費者として日々広告に接していると、最近の広告はどうやらそうでもないということに気づいた。

◆ローソン【全国各地の学童保育施設におにぎり3万個無償配布】

◆PayPay【毎週10億円キャッシュバックキャンペーン】

◆ZOZO【ZOZOスーツ無料配布】

のように、先に消費者に向けて何かを手渡し、利益を出すタイミングをあえて後ろにズラしているのだ。

今日のブログの冒頭にQRコードを表示したLINEのオープンチャットも私にとっては広告の一環で、先に小学生・中学生の役に立っておくことによって、後々塾を探すときの候補に中島塾が挙がるようにしている。

また、今まで多くの塾生を見てきた経験から、各ご家庭の「ヨソはどうなのかしら?」に答えることができるのも強みで、少子化が進んでいる現代1家に子どもは多くても3〜4人程度だが、1000例を超える「ヨソ」の様子を知っているのはストロングポイントたりえるだろう。

今は他人の役に立とうと思えば様々な方法がある。日々思いついたことを実践していきたい。

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◆感染症拡大防止の観点から、5月の開催は未定です。

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