人生を楽しむコツ

人生を楽しんでいる中島塾の中島です。

私より後の時代まで生きる子どもたちにも人生を楽しんでもらいたいと思って日々授業をしています。

◆辛い勉強を楽しく。

◆今まで知らなかったことに興味を持てるように。

◆頭を使って考えられるように。

◆続けにくいことを続けやすく。

◆自分のことを全力で肯定できるように。

勉強を教えています。

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◆マンモスを追いかけていた時代から稲作の時代に変わったとき

◆1対1で戦っていたところに集団戦法が用いられるようになったとき

◆武器が刀から鉄砲に変わったとき

トランプの大貧民で革命が起こったときのように、それまで優位だった者が一気にその貯金を吐き出してしまう瞬間があったはずだ。

中島塾以外の学習塾や一部の学校でもオンライン授業が取り入れられるようになり、今まで塾に馴染んでいた塾生がそうでなくなったり、逆に今まであと一歩伸び悩んでいた塾生が急にイキイキとし出したりするケースもあるだろう。私もどちらかというとIT革命以前やコロナ以前に馴染んでいたタイプなので、そういう意味では危機感も持っている。子どもの頃書道教室に通っていたため字が整っていることや、黒板・ホワイトボードの使い方に長けていることなど、すでに失ってしまった武器も少なくない。

名女優・オードリーヘップバーンは元々バレリーナになりたかったが、身長が高くて断念したという話もある。Aという世界の落ちこぼれが別の世界Bで大活躍したという例は枚挙にいとまがない。

そう言えば、モテる男の条件も年齢によって異なる。

【小学生時代】足の速い男子

【中学生時代】悪い男子

【高校生時代】成績のいい男子

【大学生時代】面白い男子

もちろんそうでないことも多いだろうけど。

リモートスタディ時代に輝ける要素としては、Wi-Fi環境とパソコン・タブレットかな、と。プラス、自分を律する精神力も。

元々不登校(気味)だった子がこのコロナ騒動でイキイキとし出したり、今まで流行っていた店がなくなってしまったりという話もチラホラ聞こえてくる。

荒波を乗りこなしてみたい。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆感染症拡大防止の観点から、5月の開催は未定です。

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。