安原児童館のみんな、楽しみにしとってくれよぉー。

人見知りが激しい中島塾の中島です。

赤ちゃんだったら泣き出すレベルの人見知りです。

7月18日(土)に安原児童館で出張タカラバコをしてくるので、その準備をしながら写真を1枚撮りました。

本当は5月が初回のはずだったのですが、コロナの影響で流れて、今回7月18日(土)が初タカラバコということになりました。何度やっても初めての場所というのは緊張します。

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安原児童館への出張はまだ準備段階なのだが、下の写真は以前に別の公民館に行ってきた時のものだ。

私の引きつった笑顔が痛々しいものの、会自体は盛況だった。終了後、ホッと胸を撫で下ろしたのを今でも覚えている。

この写真は上の写真とはまた別の場所で。

ハロウィンイベントということだったので、ゲームはかせと名乗っているのにひっかけて「はかせ」の仮装をして行った。

私はこういう「身近にお手本がない活動」をとても気に入っていて、できれば塾生たちにもこうやって自分の人生を切り拓いていってもらいたいと思っている。

最後は動画で、「限界しりとりパーティー!」というゲームを大徳公民館でやった時のもの。

説明書にQRコードがついており、スマホで各自の制限時間を測れるようになっているのがそこはかとなく今っぽい。自分の手番をやり切ることができたら明るい部分(動画の最初の画面では下から2番目の01:30)を押すと次の人の手番の残り時間(動画の最初の画面では1番下の02:00)をカウントダウンするようになっている。

私はこのタカラバコの活動を始めた当初、「教科書を読んだりワークで問題演習をすることだけが勉強ではなく、将棋やオセロなどのボードゲームでも頭を鍛えることはできる」という仮説を立てていた。

しかし、仮説とは少し異なる「賢い人というのは教科書やワークからだけでなく、日常生活やボードゲームからでも学ぶことができる」という知見を得た。

賢い人間はどんなことからも学んで賢くなり続け、そうでない人間は何を言っても何をしても学ばないし賢くもならない。

塾生たちには充実した人生を歩んでもらいたい。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆7月4日(土)第1土曜日は米丸公民館

◆7月11日(土)第2土曜日は大徳公民館

◆7月18日(土)第3土曜日は安原児童館

◆7月25日(土)第4土曜日は白山市児童施設

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。