心打つ文章を紹介

中学時代、バスケ部に入ってから漫画『SLAM DUNK』が始まった中島塾の中島です。

先見の明があるというかタイミングがいいというか・・・。

そのスラムダンクに関する興味深い記事があったので紹介します。

私はこのブログで「こんな本を読みました」と紹介するのですが、それは本文を出せないじゃないですか。

でもネット上に上がっている記事であれば、こうやってリンクを張ることによって読んでいただけると思ったのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1009f57b6a661079a0cde596bccd488cc32279d5

https://realsound.jp/book/2020/08/post-598534.html

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「漫画から学べることがある」

私は小学1年生の時に両親からキャプテン翼を買ってもらって以来、数々の漫画を読破してきていて、大人になった今でも電子書籍で漫画を買っては楽しんでいる。

私の両親の言葉を借りると、

『本を書く人は想像を絶する量の取材をして、何度も何度も書いては見直してという行程を経ているので、その1冊の本を数百円〜千数百円程度で買えるのはとても嬉しいことだ。』

上の中で出てきた「本」の中には当然漫画も入っていて、私は「キャプテン翼」「巨人の星」「スラムダンク」「今日から俺は!」「帯をギュッとね」などを夢中で読み漁った。

「ゲームから学べることがある」

漫画から学べた経験を生かして、私は2013年にアナログゲームサークルタカラバコを立ち上げた。ゲームだってデザイナーが一生懸命ルールを考えたものだし、対戦相手との駆け引きや同卓者で協力してゴールに向かう過程で得られるものはたくさんあるはずだ。

ところが、タカラバコを通して私が見たものは、「どんなものからでも学べる人」と「何をしても学べない人」がいるという悲しい現実だけだった。

漫画から学び、スラムダンク小暮公延(メガネ君)のように生きよう。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆9月5日(土)第1土曜日は米丸公民館

◆9月12日(土)第2土曜日は大徳公民館

◆9月19日(土)第3土曜日は安原児童館

◆9月26日(土)第4土曜日は白山市児童施設

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。