オセロの松嶋さんだったと思うのですが…。

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かなり昔に聞いたので誰の話だったかは忘れましたが、こんな話がありました。
［お笑い芸人がテレビで話してたネタ］
日本プロ野球にはセ・リーグとパ・リーグがある。セ・リーグはセントラルリーグの略だ。で、パ・リーグは何の略？って聞かれたときに、思わず『パントラルリーグ！』って答えてしまった。
＊ちなみに正解はパシフィックリーグです。
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最初、私は素直に笑いました。なぜなら、私はわりとプロ野球に興味があるほうで、「パ・リーグ＝パシフィックリーグ」なんて当たり前に知っていたからです。それに、「パントラル」という音も、何だか間が抜けていて…それでいてリズムがいいような印象も受けました。
しかしコレ、本当に笑ってもいい話なんだろうか。
もちろん「パシフィックリーグ」という単語を知らなかったことを笑うのは、それはそれでいいような気もするのですが。
しかしどうだろう。
「パシフィックリーグ」という単語を知らないこと前提なら、「セ・リーグ＝セントラルリーグ」から「パ・リーグ＝パントラルリーグ」を導くのは、実は賢いことなんじゃないだろうか、とも思うのです。賢い発想なんじゃないだろうか、と。賢い脳なんじゃないだろうか、と。
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最近、私の嫁が息子に数の数え方を教えています。息子が、
（あ、「じゅう」のつぎは「じゅういち」だったから、「にじゅう」のつぎは「にじゅういち」かな？）
（「じゅうご」のつぎは「じゅうろく」だったから、「よんじゅうご」のつぎは「よんじゅうろく」かな？）
というふうに考えてくれれば、99まではすぐに覚えられるかもしれませんね。
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［問題］
中島先生は、5歳のときに9桁の暗算をやってのけ大人を驚かせました。実はこの暗算にはちょっとしたタネがあるのですが、それは何でしょうか。
［ヒント］
「1＋1＝2」の応用です。
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