夜ってわりとこんな感じかも。
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ボクたちはいつだって真剣だ。
真の剣で戦っているんだ。
気を抜いている戦士がいれば切るし、気を抜けば自分が切られるんだ。
ボクたちの教室はいつだって戦場だ。
泥臭い戦場だ。
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2階特有の重い空気。
塾生に向かってせわしなく首を振り続ける2台の扇風機。
声を張り体を目一杯動かすボクのシャツは、いつしか体にベッタリ張りついていた。
気持ち悪い。
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神経を研ぎ澄ます。
顔を見れば、理解できた塾生と理解できていない塾生が分かる。
アンテナを高くする。
顔を見れば、宿題を家に置き忘れた塾生と全くやっていない塾生が分かる。
全身で感じる。
誰のシャーペンがいつ落ちるのか、どの消しゴムがどんな風に割れるのかが分かる。
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ボクたちはいつだって真剣だ。
今日の授業がダメなら、明日退塾届を受け取るかもしれないんだ。
ボクたちの教室はいつだって戦場だ。
今日の授業で気を抜けば、明日の成長はありえないんだ。
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・・・長い前フリでしたが、今からが本当の中島塾塾長室です。どうも。
いやー、深夜って何かこんな感じになっちゃいますね。明日の朝読み返したら・・・と思うとゾッとしますが、まあいいでしょう。では、今日の記事「Coolなシャツにネクタイを」を書きます。
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6月に入って1週間が経ちましたが、今月からクールビズを導入する会社が多いですね。私のクールビズに対する思いは以前の記事で1度書きました。最後は、
>6月までの宿題といたします。
で終わったんですよね。ちょっと遅くなりましたが、今日その答えが出ましたのでご報告いたします。
■個人塾として、やはりクールビズをそのまま導入するのには抵抗がある。
■しかし私は昨年、相当量のクールビズシャツを買ってしまった。
■結構気に入っている柄も多い。
■クールビズシャツにネクタイを着用してはどうか?
■クールビズシャツにネクタイを着用すると「柄vs柄」になり、ダサダサ。
■しかし無地のネクタイがあればどうか?
■そこに一筋の光明が!
ということで、無地のネクタイを購入してクールビズ柄シャツに合わせることにしました。
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本当はネクタイを買いに行った店での店員さんとのやりとりを書きたかったのですが、長くなったので明日に回します。
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[一言]
最初のヘンテコな文章がなければ・・・・・・・・・
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