北陸学院の説明会に行った話よりもシャットザボックスを優先する中島塾の中島です。
北陸学院はじっくり書きたいじゃないですか。
シャットザボックスは、2つのサイコロを振ってその合計になるタイルをめくり、めくれたタイルのポイントが1番大きい人(めくれなかったタイルのポイントが1番小さい人)が勝ちというテーブルゲームです。
◆計算に頭を使う
◆カード破損・タイル紛失などの心配がない
◆運要素が少しだけ入っている
良ゲームです。
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動画を見てもらえば分かると思うが、今回はいつもより特にたくさんの文字を入れることになった。私は今回の動画撮影・動画編集のように新しいことや苦手なことに挑戦する時、今までロクに勉強をしてこなかった勉強が苦手な子どもたちの気持ちになって考える。これだけやってやっとわずかな手応えがある程度、こりゃあ途中で挫折してしまう子が多いのもうなずけるというものだ。
また、タカラバコ全体で言うと2013年から初めて7年半、買ったゲームは400種類を超え、個数でいうと500個を超える。中には自分で作ったゲームもある。宣伝広告費も入れてかけた金額を考えてみると300万円はくだらない。
幸か不幸か今の私を止める人は誰もいないので好き勝手やっているけど、今子育てに悩んでいる方は私のことを見て、「コイツが我が子じゃなくてよかった」と思っていただければ幸いです。(ネットで見かけたボードゲームをポチりながら。)
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【募集】
小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」
◆10月3日(土)第1土曜日は米丸公民館
◆10月10日(土)第2土曜日は大徳公民館
◆10月17日(土)第3土曜日は安原児童館
◆10月24日(土)第4土曜日は白山市児童施設
「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。