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中島塾は、少人数制集団授業を行っています。
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塾の分類方法は色々あると思いますが、その中の1つに「個別学習塾と集団学習塾」という分類があります。
で、冒頭にも書いたとおり中島塾は少人数制集団授業を行っています。理由は、塾生の成績を上げるために、少人数制集団授業が1番いいと私が思っているからです。そして、少人数制集団授業の良さをさらに引き出すため、私は努めて工夫をしています。いくつか例を挙げますと、
■A君にプリントを取りに来てもらったとき、ついでにB君の分も渡す。
集団授業の良いところは、「講師－塾生」だけでなく「塾生－塾生」のつながりも活かせるところです。A君は（中島先生、B君のところまで行くの面倒なんやろうなー。）ぐらいにしか思ってないかもしれませんが、私は意識して塾生どうしのコミュニケーションを促すようにしています。塾生がお互いのことをよく知るようになると、授業での会話がより面白く、強く印象に残るようになります。
■授業前にCさんと部活の話をする。
これもやはり「塾生－塾生」の結びつきを強めるためのものです。Cさんと部活の話をしていると、
①Dさんがその話を聞きにきたり
②E君が自分の部活の話をしにきたり
色々な広がりが出てきます。私は、机に向かってガリガリやるだけが勉強ではないと思っています。もちろんそれも大切なことではありますが、会話をすることによって、自分の思いを表現したり、他人の意見を理解する力がつくと思います。
■授業中に、わざとスベる。
授業中に面白いことを言って塾生を笑わせ、印象に残すという技があります。これは個別学習でも通用するのかもしれません。しかし、スベった発言を笑いにかえるのは集団授業ならではの技でしょう。
スベる→教室全体がシーンとする→その状態がおかしくてみんなで笑ってしまう
これですよ。
塾生のみんな！
中島先生がこの間スベったのは！！
技、なんだぜ！！！
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ｼﾝｼﾞﾃﾓﾗｴﾙｷｶﾞｼﾅｲ･･･
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[一言]
一応ことわっておきますと･････････
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