中島塾塾長室です。どうも。
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私はもう地図への思いを抑えることができない。
地図っていうのは本当に大切なもので、私なんかもう地図なしでは生活できないというところまで来ている。朝起きてまず地図を見、昼には地図に向かって手を合わせ、夜は地図の前でその日1日の報告を行う。そしてその後は、静かにグラスを傾けたりもする。地図と一緒に。
メルカトル図法は凛とした雰囲気をもち、モルワイデ図法は柔らかく世界を包み込み、正距方位図法は独特の形で主張する。どれも素晴らしい地図だ。
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地域の地図の大切さはまた格別だ。同級生の家を全員分調べたり、特定の苗字の家の数を調べたり、学校の形を上から見て楽しむこともできる。地図に向かってダーツを投げ、刺さったところに行く、という芸能人もいたと思う。本当に素晴らしい地図人だ。
そういえば、私の息子も地図への思いは強いようだ。最近は眠りながら布団に地図を描くこともあるし、先日はTVアニメ・アンパンマンを見ながら、『チージュ、チージュ！』と言っていた。かなりの地図フリークと言えよう。
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地図は、いい。
地図は、いい。
地図は、いい。

[金石地域の地図（2007年度版）]

[上の写真の真ん中よりやや右下を拡大]
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[一言]
写真の地図は･････････
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