1月1日の中日新聞に載せていただきました

MiB個別学習の南先生から教えていただくまでこの記事の存在を忘れていた中島塾の中島です。

そういえば昨年末に取材を受けていたんでした。

こうやって何件かの新聞やテレビ局に取材していただくと、記者の方の力量みたいなものも自然と分かるようになってきます。今回取材してくださった小川さんは非常に優秀な方でした。

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この時に身につけた動画作成スキルで、私は今の中島塾の大部分を動かしている。

まさに「情けは人の為ならず」を身をもって経験した形だ。

コロナのことはもちろん、昨今の豪雪で家から出られない(出にくい)ご家庭とはzoomで繋いで授業をする。

私は自他ともに認める機械音痴なので、上の新聞記事の件があったことは大いにプラスにはたらいた。

ただ、塾には「場」としての役割があるので、何でもかんでもリモートにすればいいとは思っておらず、塾生たちの出席状況を見ると保護者の方も少なからずそう思ってくださっているのを感じる。

そもそもやる気のある子(モチベーションを高く保てる子)は自ら情報をつかみに行って勉強することができる。やる気のない子(モチベーションを高く保てない子)が中島塾に来た時だけは頑張れる、やる気のない子(モチベーションを高く保てない子)が中島塾にいる時だけはやる気が出る、ということもあるだろう。

◆黒板を上手に書くスキル

◆黒板を書きながら塾生たちに目を配るスキル

◆黒板にフリーハンドで円を描くスキル

など、せっかく習得したのに今は不要になってしまったスキルも山ほどあるけど、前を向いて新しいスキルを磨いていきたい。

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