一般的に「中学1年生」「中学2年生」と呼ばれている子どもたちを「中学2年生」「中学3年生」と呼んで、2021年3月9日(火)・10日(水)に行われた公立高校入試問題の話をしている中島塾の中島です。
今日から5日連続で動画をアップするので、よろしければご覧ください。入試問題の中で中学1・2年生にもできる部分を解説しています。
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「国語は5教科の中で1番学年を考慮しなくても良い」というのは、一般的にもよく言われているし私自身もよく言う言葉のうちの1つだ。国語のテストをしてみると、小学4年生と大学1年生で年齢とは逆の結果が出てもおかしくない。これが数学ならそうはならないだろう。
この授業をした日の塾生たちの今日のまとめ作文には
入試の問題の中に意外とたくさん(2年生である)私にもできることがあって驚きました。
のような感想が並んでいた。やはり「入試は3年生のもの」という意識は少なからずあるのだろう。
もちろんこれは家で保護者の方がお子さんに指示することもできるのだけど、
◆どこまでが1・2年生でどこからが3年生なのか知っていないといけない
◆お子さんが指示に従わなければならない
という2点において塾の効力を上手く発揮できたと思う。
入試に対する意識づけから、ぜひ中島塾へお問い合わせくださいませ。
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