金沢学院中学説明会に参加してきました

日曜日に、金沢学院中学の説明会に、行ったよ!

マヂカルラブリーのネタの入りをモノマネしてみた中島塾の中島です。

日曜日って4月4日ではなく3月28日の方です。ずいぶん前のことになりますね。

春期特別講習2021

とても角度のある写真になっていますが、私は「関係者席」という上段端の席に案内されたのです。

メインは小学生とその保護者の方々で、お父さんの姿もチラホラありました。

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残念ながら新しい気づきというほどのことはなかったけど、その代わりに今やっていることに大きな自信をつけることができた。関西弁で言うと「ホンマそれ!」という感じだ。

私自身、麻雀のプロ研修の中で下の画像を丸暗記するという課題を出されたことがある。結論から言うと今はもう完全に頭の中に入ってしまっているのだが、その過程で何をどうしたかというと、朝晩の復習だ。それに加えて風呂やトイレも使った。風呂やトイレを使うのは私がいつも塾生や模試ゼミ受講生に言っていることだ。

ちなみにこの画像について少し説明を加える。

麻雀は4人で行うゲームで、誰かが捨てた牌で自分が和了になった時は(ロンあがり)その牌を捨てた人からだけ点数をもらうことになる。しかし、自分が持ってきた牌で和了になった時は(ツモあがり)はみんなから少しずつ点数をもらうことになる。

上の画像は、ツモ和了の時、自分以外の3人と開く点差(縮まる点差)だ。例えば、子から1000点・親から2000点もらえるようなツモ和了をした時、子とは5000点・親とは6000点開く(縮まる)ことになる。それを予め覚えておくことが、麻雀をする上でプラスになるのだ。

(親と7500点差だから、1300/2600をツモれば逆転できるな。)

というように考える。ちなみに、1300/2600のような手というのは、

◆立直・平和・門前清自摸・ドラ

◆立直・平和・門前清自摸・一盃口

のようなイメージで、これを目指しながら手組みをすることになる。これをイチイチ計算していると、時間がかかる上に下のような追うべき手役のイメージが掴めず、試合中にアップアップしてしまう。

子どもたちに比べて脳がポンコツなので覚えるのに悪戦苦闘したものの、覚えた後は爽やかな達成感を味わうことができたし、プロとしての自信や自覚も深めることができた。

塾生たちにも「覚え方」「覚えることの意義」「覚えた後の爽快感」を伝えるべく、中島塾の春期特別講習で奮闘している。

暗記は、勉強に、大切だよ。(マヂカルラブリーのモノマネで)

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆4月3日第1土曜日は米丸公民館定例会

◆4月10日第2土曜日は大徳公民館定例会・安原児童館出張タカラバコ

◆4月24日第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ

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