合う/合わない問題を解決したい子は塾へ

読んだり書いたりが止まらない中島塾の中島です。

最近塾生たちにしている話を1つ。

私の書き方が稚拙なせいで誤解を生むかもしれませんが、私は決して学校批判をしているわけでもしたいわけでもありません。スタイルの違いについて言っているのです。

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小さな小さな個人塾のことだから、私はいつも「これが世の中全体の流れではない」と言い聞かせているのだけど、ここ数年学力の高くない子からの塾への問い合わせが増えているような気がする。で、その子たちが勉強する様子を塾で見ていると、私は(さもありなん。)と思ってしまう。集団授業に全く対応できていないのだ。これは塾に来てもらって大正解で、差し当たって目の前で当人のためだけに話せば完全に話は通じるし、理解もグングン進む。あとは時期を見て集団授業の受け方を指導すればうまくいくだろう。

それにしてもこのように集団授業に全く対応できていない子はまだまだ存在するはずで、私は個人的に由々しき事態だと考えている。昔は集団授業こそが唯一無二の効率的な指導方法だったのだろうが、今の子どもたちは家でYouTubeを見ていたり友達とオンラインゲームで対戦していたりするので、ちょっと昔とは勝手が違うと考える。

学校の授業だけで何となくうまくいかないなーって感じておいでる保護者の方々、ぜひ1度中島塾の個別コースを試してみてください。さほど特別なことはしていませんが、子どもたちは目の前にいる自分だけに話しかけてくれる大人(講師)の話をよく聞いて取り組み、成果を挙げて効果を実感してくれています。

上の写真はコロナ以前に行った合格塾にて。

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