テレビよりも先にボードゲームの可能性に気づいた中島塾の中島です。
発信力がないだけです。
そういえば先日テレビ番組で「ゴールデンウィークは家で家族でボードゲームをしよう」っていう特集があったみたいで、ボードゲーム界隈のSNS盛り上がっていました。
その中で「おばけキャッチ」っていう名作がありましてね。
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さらにその「おばけキャッチ」の中でも特に難しい「おばけキャッチ名人技」というのがある。普通のおばけキャッチはコマが5つなんだけど、名人技の方は下の写真にもあるとおりコマが9個もある。5個だったコマを9個に増やすなんて、池田勇人もビックリの所得倍増計画だ。
さらにさらに、このおばけキャッチ名人技にはアドバンスドルールという上級者向けのルールがあって、そのルールを適応すると現役学習塾講師である私もカードを見てからゆうに5秒くらいは身動きができない。
それだけならまだいいんだけど、小学生は1〜2秒くらいで判断してコマを取ってしまうので、外から見ると私はゲームに参加しているのかどうか分からないような状態になってしまうのだ。そこで小学生が私に言った一言、
小学生『ねぇ、ゲームはかせもゲームに参加してや。』
私(いや参加しとるしな!)
こんな煽られ方したことなかったので記録に残してみた次第で。
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