月曜日が憂鬱でない日常に感謝

激しい雨音で目が覚めた中島塾の中島です。

庭の植物たちもさぞかし喜んでいることでしょう。

公民館からも貸し館の再開連絡をもらいました。7月から本格的にタカラバコのリスタートです。

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学校を嫌っている子どもは日曜日の夜から憂鬱だというし、仕事を嫌っている大人は日曜日の夜が苦痛だという。金曜日の夜が楽しいとか土曜日の夜が嬉しいというのはいいけど、日曜日の夜気持ちが重いのはかわいそうな気がする。

せっかく生まれてきたんだし、365日何かにドキドキしていたいし365日明日にワクワクし続けたい。

私は日曜日麻雀で立直者に対し目に見えて4枚目の中で国士無双に打ち込んで、自分の気がつかなさに唖然とさせられた。「気がつくことが大切」これを塾生たちにどうやって伝えていこうか。私の場合、立直者の捨て牌から手役が国士無双だということに気づいていれば中は100%止めることができたはずだ。

そういえば先週の授業の中でたまたま「財布をなくしてドウノコウノ・・・」という話になったので、電子マネーの話と今後の財布業界の展望について講義をした。その昔ボウリングのピンを立てる仕事があったけど今はなくなっているように、財布を作る仕事や財布を売る仕事も変化を余儀なくされることだろう。

例えば革を加工して製品を作りたいなら財布ではなくスマホケースにするとかそういった工夫をすればよくて、塾生たちには柔軟にものを考えられる人になってもらいたい。そうすれば自然と365日何かにドキドキし、365日明日にワクワクできるはずだ。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆7月3日第1土曜日は米丸公民館定例会

◆7月10日第2土曜日は大徳公民館定例会

◆7月17日第3土曜日は安原児童館出張タカラバコ

◆7月24日第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。