春期特別講習・受講生募集!
中島塾塾長室の中島先生です。どうも。
今日は、先日息子(3歳)と一緒に公園に行ったときの話を1つ。
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公園の砂場で砂遊びをしていると、息子はその辺に落ちていた細い木の枝を私のところに持ってきてこう言いました。
息子『パパ、(この木の枝を)折って。』
私『ワハハ、息子よ。そんな細い枝、パパのパワーで粉々にしてくれようぞ!』
枝『ポキポキペキパキー。』
息子『ありやと。じゃあ、次コレ。』
( ̄□ ̄)ナニ!?!!?
[この太さはさすがに・・・]
大変そうだし破片が飛んでくるかもしれないし、私はかなりイヤでした。しかし、息子がどうしてもと言うので、私はしぶしぶ枝の両端を握って2つに折りました。
私『フヌヌッ。』
枝『ポキリ。』
私『息子、できたよ。ホラ。(手が痛いよう。手が痛いよう。)』
すると、2つに折れた枝を誇らしげに差し出す私に対し、息子はこう言いました。
息子『んん。もっと(細かく折れよ)。』
( ̄□ ̄)エー!?!!?
今度はかなり激しく抵抗した私でしたが、息子は一歩も譲りません。もう我が手の無事を諦めた私は、太い棒を素手で細かく折っていきました。
私『ヨイショッ。(イテッ!)』
私『ホイサッ。(ヌオッ!)』
私『グムッ。(ヒイッ!)』
私『オリャッ。(ノーッ!)』
あれだけの太さの枝を細かく折るのは本当に大変です。枝が全部折れる前に指の骨が折れるかと思ったぜ。
私『息子、できたよ。』
息子『ん。ありやと。』
息子は細かくなった枝を見ると、満足気に持っていきました。
で、数分後。私の白魚のような手をボロボロにした枝で作った、新進気鋭の芸術家・息子先生の作品はこちら。
[砂を詰めたコップに立てて誕生日ケーキ風]
半泣きで手をさすり続ける私に対し、息子は一言。
息子『パパ、(誕生日の歌を)歌って。早く。』
○| ̄|_
モウユルシテ・・・
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[一言]
こんな記事を書いていますけど、・・・・・・・・・
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へたれ塾生
先生!
春期講習のチラシ届きました!
このブログの宣伝もしてありましたね^^
それに、この間書かれていた「工夫」もされていましたね!
上の写真のような・・・そんなに太い枝を・・・お疲れ様です^^;
野球少年
僕も妹と公園に行ったとき同じようなことになったことがあります。・・・でも完成して(子供の作っていたものが)子供の笑顔
を見たら痛みを忘れてしまいますよね!!>_<
中島先生
コメントありがとう!元気出ます。
[へたれ塾生さん]
「工夫」分かった?
このブログも宣伝しちゃいました。
子育ての大変さが少しでも伝わったなら、
へたれ塾生さんも保護者の方を大切にしてね。
[野球少年さん]
何という大人コメント!
そうやね、子どもの笑顔は痛みを忘れさせてくれます。