タカラバコとソフトボールが一気にリスタートして、コンタクトレンズの在庫がついに切れてしまった中島塾の中島です。

2021年7月17日（土）のタカラバコ、2021年7月18日（日）のソフトボールまでは大丈夫なんですけど、7月20日（火）の早朝ソフトボールはどうしよう。雨降らないかしら…。

安原児童館はタカラバコをするようになって今年が2年目なんですけど、スタッフの方が『すぐ定員がいっぱいになるので困ってます…。』とおっしゃっていました。私が考えているわけではないのであまり意識していませんでしたが、そういえば参加者が増えて大きい部屋で実施するようになっています。

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タカラバコのイベントは、自分から能動的に動くことが大切だ。映画やショーなどを座って見ているのとは違い、自分でゲームの箱を開け、自分のコマを決め、自分の手でゲームをスタートしなければならない。

実は私自身映画やショーなどを座って見ているのがあまり得意ではなく、何でも自分でやってみたい人間なのだけど、タカラバコでゲームを楽しむ小学生を見ていると30年前の自分自身と重なって何ともいえない気持ちになる。

ちなみに今日のブログの冒頭でソフトボールの話も書いたけど、私はテレビでプロ野球を眺めているよりも自分でソフトボールをしている方が好きで、43歳のおじさんが泥にまみれ一投一打に一喜一憂している。

昔、【我が子がゲーム実況ばかり見ているから、「自分でゲームしなさい！」と叱った】というツイートを見かけたことがある。別にゲーム実況ばかり見る子どもを否定まではしないけど、せっかくの人生できることなら自分で舵をとって楽しんでほしい。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆9月4日（土）第1土曜日は米丸公民館

◆9月11日（土）第2土曜日は大徳公民館

◆9月18日（土）第3土曜日は安原児童館出張タカラバコ

◆9月25日（土）第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。