同じ鉛筆でも楽しさが違うぜ

中島塾の塾長とタカラバコの代表を兼ねている中島塾の中島です。

静の中島塾と動のタカラバコって感じですね。

今日は動のタカラバコの話を1つ。

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2013年から始めたゲームサークルタカラバコは、主に30分×3セットの合計90分からなるプログラムだ。最初の30分はルールが簡単なゲームを、最後の30分はルールが複雑なゲームを、それぞれ行う。

上の写真はかれこれ4年前から毎年夏に声をかけてくださる児童クラブで、スタッフの方から話を聞くと、8月は学童クラブをお休みしているにも関わらずタカラバコだけは参加するという子もいるとのこと。どうやらファンのハートをガッチリキャッチできているみたいだ。

最初の30分と最後の30分はそれぞれボードゲームをするという話だった。ではその間の30分は何をするのかというと、上の写真のナゾときゲーム・タカラバコを行う。1チーム4〜6人で、与えられたナゾをとき木箱を開ける。

自慢じゃないけど、封筒や木箱はオーダーメイドの特注品だ。

これはもう見ての通りスーパー調子に乗った逸品で、もしタカラバコに私より偉い人がいたら絶対に作られなかったと思う。ついている南京錠も、1つ500円くらいだったと思うけど、今まで何個壊れたか分からない。

そうやってスーパー調子に乗って何がやりたかったのかというと、教科書とノートでは決して実現しないワクワクを演出したかったのだ。

残念ながら表情までは写真で見せられないけど、動画はいくつかあるので、楽しそうな様子を感じてもらえたら。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆9月4日(土)第1土曜日は米丸公民館

◆9月11日(土)第2土曜日は大徳公民館

◆9月18日(土)第3土曜日は安原児童館出張タカラバコ

◆9月25日(土)第4土曜日は白山市児童施設出張タカラバコ

「知の入り口」に興味がある方からの問い合わせ・申し込みをお待ちしております。