LAMA

このラマが出た時ボードゲーム界隈ではすごく話題になったんですけど、その時には買わずブームが去ってから買った中島塾の中島です。

いや気にはしてたんですよ。

でも決め手に欠けて手が出なかった感じです。

1〜6までの数字とラマカードがそれぞれ8枚ずつ入っていて、それを1人に6枚ずつ配り、【前に置いてあるカードと同じ数字】もしくは【前に置いてあるカードより1大きい数字】のどちらかを置いていくゲームです。最初に手持ちのカードがなくなった人の優勝です。

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上の説明だと、6が出たらもう6以外のカードは出せないみたいに思うかもしれないけど、

◆6が置いてあったら6かラマ

◆ラマが置いてあったらラマか1

っていうルールになっていて、数字は何度でも何度でも循環する。

トランプのようなカードを用いるゲームは、扱い方の雑な子がいて私としては肝を冷やすんだけど、そういうことを指導する機会としても適しているし、手先を上手に使えるようになると文字を書くことや勉強にもつながっていくし、また時間のある時にやっていこうと思う。

今チラッと下を見たら10月9日(土)の大徳公民館でもやれそうだ。

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【募集】

小学生ナゾ解きゲームイベント「タカラバコ」

◆10月9日(土)第2土曜日は大徳公民館タカラバコ

◆10月30日(土)第5土曜日は安原児童館出張タカラバコ

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