遅刻・欠席について

いわゆる「大人の世界」とでも言いましょうか、大人が仕事をリモートワークに切り替えているのに連動して、子どもの勉強もリモートスタディ化することに反対の立場である中島塾の中島です。

子どもはリモートスタディできないから子どもなのです。

よく考えたら大人のリモートワークだって全てが全てうまくいっているとは限りませんし。

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人気テレビ番組「水曜日のダウンタウン」で説にしてほしいくらいだけど、学習塾あるあるとして【遅刻・欠席の多い塾生は成績が上がりにくい説】ってのは確実にあるある。様々な立場の人が色々議論しているみたいだけど、子どもが100%自分の意志だけで何かを成し遂げることはほぼ不可能で、そこに親からの圧力なり提案なり何かしらの力が働いてやっと何とか形になるのだと思う。

今は親子関係においても「パワハラ」のような言葉が使われるケースも珍しくないけど、目的を見失っていたり道を誤ったりしそうなところからその子を救えるのは、保護者の方しかいないと言える。そうやって保護者の方が連れてきてくださった子どもに対して、私の仕事があるのだろう。

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