クリスマスイブに年賀状完成

2007年3月に開塾したのですが、2008年の年賀状まで待ちきれずに2007年の暑中見舞いを書いた中島塾の中島です。

そういえば先日タカラバコの用事で郵便局に行ったのですが、郵便局員の方が私のことをまるで神様のように丁寧に扱ってくださったので思わず笑ってしまいました。年賀状や暑中見舞いを毎年毎年200枚も300枚も買うからかなぁ、と。

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テレビをつけると【LINEで年賀状みたいなことができますよ】というのを放送していて、紙の年賀状は今後ますます苦境に立たされるだろうことは想像に難くない。最近私の両親がネット銀行に興味を持っているみたいで色々聞かれたけど、後発のサービスが既存のサービスを気持ちよく追い抜いていく瞬間というのがどの業種にもあるみたいだ。

テレビをチラッと見ただけなので真偽のほどは保証しないけど、確か【LINEで年賀状みたいなことができますよ】にはお年玉抽選もついていたと思われる。昔は【手書きの方が気持ちが伝わる】みたいなことを言った人もいたものの、今は紙の年賀状もほとんどプリンターから出てくるやつなので、それならLINEで動画とか送られてきた方がむしろ受け取る側は嬉しいのかもしれない。

それにしても学習塾はいつまでこんな業態なんだろうなぁ、と思ってはみたが、みんながみんなやる気満々で問い合わせてくるわけではない以上、やっぱり教室まで来てもらって目の前でしっかり伝えなきゃダメなんじゃないだろうか。

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